『謎』とは『謎』です。
ふと「なんだろう?」「どういう意味だろう?」「なんだか意味深だ…」という看板が視界に入ってくる瞬間はありませんか?
それは紛れまなく謎であり、その看板を『謎看板』と呼んでいます。
看板デザイン・アイデアラボではそんな謎だらけな『謎看板』を製作します。
『謎看板』に具体的な定義や正解を記載する必要はありません。
看板が謎であればあるほど、この看板は輝きます。
「アレです」「ココです」と書いてある看板に対して「なにがあるんだろう…」と思わせること、すでにこれで『謎看板』が成立します。
「目があった?」と大きく書かれているだけで「なにと!?」と思う人もいるはず、これもやはり謎になります。
謎を作り出すことで人々の興味が生まれ、その興味が強まれば強まるほど、謎がより謎になる、これが『謎看板』の奇妙な魅力です。
謎にもたくさんの謎があります。
どういった謎がお客様のお店にあっているか、私たちが一生懸命考えます。
謎には説明不足が欠かせない!
普通の看板は、いかにお客様にわかりやすく簡潔に伝えるかが大切になりますが、『謎看板』では簡潔でわからないことが魅力に繋がります。
「徒歩3 分でなににたどり着くんだ…?」と歩いてみたら、また別の指示らしき看板が置いてあってちょっとしたミステリーを生んだり、「地面が飛び出します」と書かれた看板の先には地面が隆起したように見えるトリックアートが設置してあったりと、行ったらわかる《解決型謎》に出会うことができる看板です。
謎看板の説明不足でちょっとした誤解を産むことも可能です。「大きいです」「バレたらマズイ」など、ちょっと怪しい言葉選びで思わず二度見しちゃう人がきっと出て来てしまうでしょう。
色を派手して目立たせたり、逆に寂れたダメージ加工をすることで「本当に隠れているのでは…?」と思わせてしまうことも可能です。
表示されている内容は嘘偽りのない事実のみ、だけどなんだか誤解されてしまう二度見型謎看板です。
説明不足どころの騒ぎではない。
もうこれは、どうして「看板にしようとしたのだ」という難解な謎を作り出しています。
愛するペットや娘の一生懸命伝える姿、お店のことが大好きだという心、大変素晴らしいことです。
しかし読めない。
「これは( 美味しい! ) 行くしかない!」という熱意ある店主と「これは( 分からない! ) 行くしかない!」というお客様のすれ違いと葛藤をデザインする難解型看板です。
「謎看板を作ってみたいけれど、どういった謎を作ろう…」と悩んでいるお客様は、まずは上記の項目を参考にお問い合わせください!
もしかして看板に意味を見出そうとしていませんか?
確かに真面目な看板には意味があって当たり前です。意味がない看板は伝える内容なんてないのです。
しかし『謎看板』はその限りではありません。
意味がなくたって、一見分からなくたって、なんならお店に来ても分からなくたっていいのです。
『謎看板』は謎を作り出す看板です。
看板自体が謎であることも、『謎看板』の魅力になるのです。
『謎看板』の企画・デザインから制作・施工まワンストップで対応いたします。
もちろん真面目な看板だって看板デザイン・アイデアラボで全て対応いたします!
いいえ看板デザイン・アイデアラボはアバンギャルドな看板だって全て真面目です!