JR東中野駅の近くにあるおでんとカラオケの居酒屋「リズ」様の看板を製作いたしました。
既存のサインが劣化してしまい、電気がつかなくなったので新しく変えて欲しいとのご依頼でした。
電飾にしないでスポットで照らす形が良いとのことでしたので、既存のものは撤去して新たにペラ看板を取り付ける形になりました。
ピンク映画界の巨匠・小林悟監督ゆかりのお店ということと、別の場所に設置している看板にあわせたいというご要望をお聞きし、映画のフィルムのようなデザインを採用いたしました。
(*上記は施工前のサインです)
今までのサインよりも大きくなり、色もはっきりとしています。
打ち合わせでお店にお伺いした際、店内には小林悟監督にゆかりのある品々や映画のポスターが沢山飾られておりました。
おでんを食べながらピンク映画の鑑賞会もはじまっているということなので、気になる方は是非いちど足をはこんでみてください。