江東区で経営されている「株式会社ROOTS」様の案件です。店頭に外照式のエコサインパネルの看板を取り付けてほしいとの要望でした。
当社ではアルミニウムの角パイプで骨組みを作った看板をエコサインパネルと呼んでいます。このエコサインパネルは骨がある分厚みがあり、頑丈で曲がりにくいことが特徴となっています。
また使う材料はアルミのため、金属製の看板としては比較的軽く、錆の心配もほとんどありません。
外照式の看板とは看板をその付近に取り付けられたライトが照らして明るくする形式の看板です。逆に看板自体が発光する場合は内照式と呼びます。
今回は二つの黒いアームスポットを上から照らす形になりました。
エコサインパネルの設置には様々なパターンがありますが、今回はL字型の金具を看板の上下に来るようあらかじめ壁に取り付けておき、そこに看板をはめ込んで固定しました。
内照式でも外照式でも電飾看板で重要になるのは電源との接続で、今回の場合はライトから建物の下部にある電源まで、壁面にコードを伝わせるように接着して接続しています。