西新宿で経営されている「三ツ星不動産」様の案件です。ガラスに帯状のシートを張って欲しいという内容でした。
今回貼るガラスシートはお客様の要望で接着面の方に絵柄が印刷されている裏貼り用のシートを使いました。これは屋外に向けて絵柄を見せますが、シートは屋内に貼り付けるタイプとなっています。
この為、一見屋外広告のようですが、実際は屋内の広告物であり、日光は防げないものの、天候などの影響も大幅に減らすことができます。
写真のシートは幅30cmになります。
貼った状態のシートはこのように見えます。絵柄はガラスを通して見ることになります。ガラスのタイプにもよりますが、普通の窓に使用されているようなガラスでしたら、それほど厚くもない為、ほとんど絵柄もそのまま見ることができます。
裏側ではこのように見えます。今回は裏側が白く、光を通すタイプの為、裏からはほとんど白一色で見えます。当社では裏貼りのシートはこのタイプの方がどちらかといえば多いですが、裏側からも柄が見えるタイプもあります。ただし、その場合は屋内から見ると鏡写しの絵柄が見えることになります。