業界団体、商工会議所、商工会、行政、まちづくり協議会、大学、大手企業等、
さまざまな依頼主から講演を頼まれます。
今、僕が講演でお話する内容はワンテーマ。
スマホ、SNS時代の看板の役割と活用法についてです。
一昔前、まだインターネットもスマホもSNSもない時代、お店は看板を出せば一見客の集客が比較的容易にできました。
当時の看板のロジックは、発見してもらえる視認性を考慮して、できるだけ看板を大きく出して目立たせるというものでした。
しかし、今は、このような看板を出してもあまり集客の効果がありません。
また、インクジェットプリンターの普及により、看板にフルカラーの写真を簡単に掲載することができるようになりました。その結果、フリーペーパーのようなイメージ広告的な看板が街に氾濫していますが、これも時代遅れになりつつあります。
今は、スマホ、SNSの時代。
情報の広がり方が変化していて、商品とかサービスの良さを伝えるイメージ広告が効きづらくなってきました。
では、
どのように看板を出せばいいのか?
看板の役割はどのように変わったのか?
看板はコミュニケーションボード。
そして、コミュニケーションメディア。
スマホとアナログな看板は相性がいいです。
面白いリアルのものがSNSで口コミされたりする。
こんな手書きの張り紙がウケる時代。
こんな手持ち顔出し看板もテレビに取材されました。
看板を売込みツールとしてではなく、人を笑顔にするコミュニケーションツールとして活用する。
これが最先端の看板の活用法です。
お金をほとんどかけなくてもお店を、街を面白することができるんです!
僕の講演では、そんな話を2時間、事例をたくさん交えて話します。
講演の費用は、依頼主の予算に合わせて柔軟に対応致します。
あなたの街にも僕、高橋芳文を呼んでください!