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ネットかネット以外か

インターネットが生まれたのは、1969年10月29日と言われています。

 

今は、2024年なので、約55年前。ある意味ではまだたったの約55年。
インターネットがなかった頃は、タウンページが分厚かったですね。
ぐるなびも食べログもなかった。食べログができたのは2008年。
X(旧Twitter)やFacebookが日本に来たのは2007年だから、約17年前です。

インターネットがなかった時代がもしかしたら看板の全盛期だったのかもしれません。
当時のことは、私自身生まれたばかりで記憶にはないけれど、やっぱり昭和の写真を見ると看板が煌びやかに輝いています。
広告といったら、看板だったのでしょう。それぞれのお店が競い合うように看板を目立たせていました。

そんな時代から、インターネットが台頭して、広告は、ネットが主流になってきました。
食べログとかでお店を選ぶ時代ですね。このような時代の変化の中で、看板の役割も変化してきました。

 

多くの人がネットで情報を収集する時代です。看板を見てお店に入るという人が実際に以前より減ったのではないかと思います。
ある意味では看板だけで集客できる時代は終わったとも言えるかもしれません。
昔ながらの看板はオワコンかもしれませんが、一方でネットと相性が良い、ユニークな看板などは、ネットでも拡散される時代になりました。

 

おもしろ看板事例 三和機工株式会社 様

 

 

さらに言えば、ネットは情報過多な時代。
ネットで見つけてもらうよりも、やっぱり目の前を歩く人に看板でアピールして、お客様をキャッチできたらいいな、そんなふうに思いませんか。

リアルな空間がある限りお店は無くなりませんし、お店の数だけ看板も存在します。
このブログでは、ネット全盛の時代に、どのように看板を活用すれば、お店にとって効果的なのか、看板の役割の変化についても書きます。
古くても新しい看板。看板の全てを余すことなく盛りだくさんに伝えていきます。

 

 

知ってましたか?
看板は世界最古の広告手法なので、ネットとは 2000年くらい 歴史の長さが違うんです。